髪が傷んでるのはそんなに悪いことなのでしょうか?
僕は全部が全部悪いことではないと思っていて
これは「場合」によると思っています
例えば
傷んでいなく、とても太くしっかりした毛質で、ゆるい癖がある場合
スタイルによってはとっても扱いにくい時があるんです
乾かして程よく伸びてくれれば扱いやすくなるのに傷んでいないが為にいうことをきかない
こんな場合は程よくカラーなので傷ませておいた方が毛の腰が弱くなり扱いやすくなることもあったりします。
例えば
毛の根元〜毛先までできるだけ均一にパーマをかけたい場合
よくパーマをかけられる方は経験あると思いますが、もっと根元付近からパーマかかってほしいのに毛先ばっかりパーマがかかってしまって、思ったようにならない…
これはもちろんカットにも問題があると思いますが、毛先の方が傷んでいて根元付近が傷んでいないがためにこんなことになります。
こんな時はパーマする前に根元付近をわざと傷ませて根元と毛先のダメージをできるだけ均一にしてからパーマをかけるとうまくいくときもあります。
例えば
単純に綺麗にパーマをかけたい場合
毛がダメージしすぎているとパーマをかけて乾かしても形を維持する力がなく、かかりにくくなったり、かかってもチリチリして伸びてしまうこともあります。
これは毛の体力が限界を超えてしまって起こるので、こんな場合は毛のダメージは邪魔になります
分かりにくい説明になってたらごめんなさい
あげればもっとありますが説明が難しくなるのでこのぐらいにしときますが、傷んでることが全て悪いわけではないことがなんとなく分かってもらえたかと思います。
でも自分でカラーをされている方は特に注意が必要だと思います
お客さん自身が思っているより傷んでる方が多く、パーマをしたくてもできない方が多いです
オシャレを楽しむためには毛の傷みはある程度しょうがないと思いますが、美容師さんがそのコントロールをしないといけないし、アドバイスも必要だと思います
傷んでいること全てが悪いわけではない♪
ってお話しでした^_^
おしまい♪
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