前回の続きを♪
パーマをかけるか、かけないかも、きちんと見極めて美容師側が決める必要があると思ってます♪
僕の場合はパーマでの予約をいただいても(特に新規の方)かけないかことも結構あります
かけない場合は大きく分けて3つの理由で
1、そもそも傷みすぎてかけられない
2、実はまだパーマが残っていてかける必要がない
3、そもそもかける必要がない
です
1、そもそも傷みすぎてかけられない
パーマは髪の状態によって結果がかなり変わる技術で傷みすぎてると、そもそもかかりにくかったり、かかったとしても乾かすとジリジリして伸びてしまうだけだったり、成功しない確率の方が高くなります。
パーマはどんな状態の髪でも綺麗にかけられると思っている方も多いかもしれませんが、そんなことはなく、僕が見て成功する確率が低いと見た場合はお断りするようにしています。お客さんも僕も悲しい思いをするからです。
でも安心してください!
かけられないからといって投げるのではなく、かけられる状態になるまでの、家でやるべきアドバイスと長さをあまり変えたくない場合は長期でみてカットをしていって、かけられる状態になるまで責任を持ちます♪
傷んでしまった髪は何をしても回復しないので切っていくことでダメな部分をとっていき、大丈夫な部分を守るためのアドバイスが必ず必要だと思ってます
2、実はまだパーマが残っていてかける必要がない
この場合も意外に多くて、かかってはいるんだけどパーマの出し方が上手くいっていなくて、伸びてしまっていて、かかっていないように感じる方もいます
この場合は、乾かし方を実践してもらいながら教えるようにしています
それと、カットしてパーマが復活する場合もあるし、シャンプー剤を仕上がり軽い物に変えて復活する方もいます。
3、そもそもかける必要がない
これに当てはまる方は、希望するパーマっぽいスタイルや動きのあるスタイルは持っているクセを利用して雰囲気を出せる方です♪
でもお客さんの気持ちに寄り添って考えた時にかけた方がいい場合もあるので、その時はかけたりもします。
以上の理由でかけない場合もあるいうことを、分かってもらえればと思います♪
パーマをかければ僕も儲かるしそれはそれで嬉しいのですが
それよりもパーマかけることで、素敵にならないのであれば、やめた方がいいと思ってます♪
カットだけで素敵になる方も多いですし、その時ベストなメニューを提案したいです^_^
おしまい♪
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必ずお読み下さい『新規でご予約を希望される方へ』茨城県行方市で30代以上の女性から多く支持を受けている美容室ティアドロップの店主ケイゴです♪生えてきても目立たない白髪染め、癖毛を味方に付けるカットなど、悩み…ameblo.jp
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